北名古屋市議会 2023-03-06 03月06日-02号
コロナ禍での生活や価値観の多様化など、子供たちを取り巻く環境は大きく変化していること、タブレットの活用など教育課題も多様化しており、不登校への対応や特別支援学級の充実など様々な教育ニーズへの対応が求められています。さらには、学習指導要領の改定に伴い学習内容や授業数が増加をしている中、教員が不足し教員や子供たちにとって快適な教育環境を保つことが難しい自治体が出てきています。
コロナ禍での生活や価値観の多様化など、子供たちを取り巻く環境は大きく変化していること、タブレットの活用など教育課題も多様化しており、不登校への対応や特別支援学級の充実など様々な教育ニーズへの対応が求められています。さらには、学習指導要領の改定に伴い学習内容や授業数が増加をしている中、教員が不足し教員や子供たちにとって快適な教育環境を保つことが難しい自治体が出てきています。
2026年4月開校を目指す時習館高校では、中学校は普通コース2学級80人ということであります。先ほどお話もありましたが、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とグローバルリーダーの育成を目指したあいちグローバルハイスクール(AGH)の両方にして、現在の時習館高校における取組、特色であるSSHとAGHをベースに、中学校段階から教科横断的な、文理融合の探究的な学びに取り組むとのことであります。
○議長(中嶋祥元) 城内志津議員・・・ ◆5番(城内志津) 来年度から小学校5年生は35人学級ができますので、その分、教員等が配置されるんですけれども、そのことによってかえって職員室ががらがらになってしまうとか、あと育児だったり、介護だったり、休暇だったり、そういう休まれる方が出たときの補充というのが大変厳しいと伺っています。 なかなか増えないですよね。
歳出、10款2項1目、工事の内容につきましては、梨の木小学校のコンピューター教室を特別支援学級用の2教室に改修するものです。
次に、発達障害を含めた障害のある子供たちの状況でございますが、障害に対する保護者の理解が進んでいることもあり、特別支援学級や通常の学級に在籍しながら、障害の改善、克服のための指導を受けることのできる通級指導教室で学ぶ子供たちが増えてきております。 また、通級指導教室に通っていなくても、発達障害の可能性のある子供に対しましても、支援員を配置し、教育活動の支援や補助等を行っております。
◎加藤学習教育部長 令和3年度に日進市立小中学校適正規模等検討委員会において検証しました児童・生徒推計資料における、児童・生徒数及び学級数と、実際の児童・生徒数及び学級数を比較したものとなりますが、令和4年度につきましては、上回る方向で乖離が最も大きかったのは、南小学校で50人、学級数では乖離はありませんでした。
ここ数年、各学校の特別支援学級が増加していることをお聞きしております。市内小中学校でのクラスでは、アトピーに該当する生徒、およそ何人ぐらいおられるのか。また、10年前、20年前と比較して、特別支援学級の児童生徒の割合は小中学校別にどれぐらい増加しているのかお聞かせください。
こうした教室改修は学区変更により教室が不足しないということですが、35人学級にこれからどう対応できていくのかということを、ちょっとお話、お願いいたします。 ○議長(青山耕三) 答弁者、学習教育部長。
新年度はプレゼンテーションソフト等を使って、筋道を立てて分かりやすく発表することにも取り組み、個の追究やグループ活動、学級全体での話合いをより充実させてまいりたいと考えております。 次に、「特別支援教育の充実」であります。 刈谷特別支援学校が開校して5年がたちます。子供たちは毎朝、昇降口で先生たちからの褒め言葉のシャワーを浴びて、1日の学校生活を始めます。
次に、従来からの継続審査案件であります請願書第11号、小・中学校の少人数学級を求める件につきまして、継続審査を求める意見と採択を求める意見があり、採決の結果、賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。
常滑市民病院におきましては、新型コロナウイルス感染症関連の入院患者数及び救急外来の患者数はほぼ横ばいの状況でございますが、本市の1日の新規感染者数が100人を超える日もあり、市内小学校では学級閉鎖になっているところもございます。 今の季節は、気温が低く、空気が乾燥しており、感染症が流行する条件が重なっております。
小中学校では、少人数学級化が進んでいる中、70年以上も変わらない保育現場の過酷な現状を刈谷市から変えてください。期待しています。 3項目めですが、乳児園を廃止し、ゼロから5歳児までの保育園とするよう求めているものですが、乳児園化した4園では、定員数の空きにばらつき、偏りがあるようです。
小学校ではコロナ禍を受けて35人学級が決まり、順次実施がされています。 小学校1年生の場合、例えば36名では2クラスとなり、先生は18人のクラスにそれぞれ配置をされます。 しかし、保育園での配置基準ではそうはならず、小学校よりも幼い子供たちが過密となる逆転現象が起きています。
生徒の通学の安全につきましては、生徒自身が自分の命は自分で守るという交通安全に対しての意識を高めるよう、学年や学級で繰り返し指導をしております。また、PTAや学園のスクールガードの方には、交通安全の見守りの強化をお願いしました。生徒にとっては、長年お世話になっているシルバーさんが、そこに立って声をかけてくださるだけでも安心でき、交通安全に対する気持ちも引き締まるようであります。
この学校教育としての食育に関する取組につきましては、現在ご質問にありますようなオーガニックに特化した授業は行っておりませんが、栄養教諭による食に関する具体的な指導内容といたしましては、小学校1年生から中学校2年生までの児童生徒を対象に、年に1回学級活動の時間を利用し、食事の重要性や栄養バランス、そして食生活など、児童生徒にとって大変有意義な食育について学んでいるところでございます。
私もかねてより、不登校といっても、登校しなくなる前に出す様々なサインの一つとして、教室や学級になじめないがゆえに、登校はできるけれども保健室等で過ごすケースがあり、その対応によっては、緩やかに学級に戻れる場合もあれば、登校しなくなる場合などがあり、その対応に着眼しておりました。御多忙中に視察対応いただいたことに深く感謝しているところです。
◎教育長(高橋信哉君) 子供たちにとって最も身近な存在である学級担任や教科担任はもちろんのこと、養護教諭やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、さらに中学校では部活動の顧問、心の教室相談員など、全ての職員が子供たちが気軽に相談できる存在でいられるよう努めているところでございます。
次に、4点目のご質問、蔵書数の基準のクリア状況についてでございますが、文部科学省が定める学校図書館図書標準は、その学校の学級数によって求められる標準冊数が算出されるため、学校ごとに異なってまいりますが、令和4年6月時点の各小・中学校における学校図書館の蔵書冊数を確認したところ、12校中11校は学校図書館図書標準に基づいた標準冊数は上回っておりましたが、児童クラス数の多い常滑東小学校については、標準1
それらを踏まえ、(3)不登校等の児童生徒に対する、オンライン授業の活用や、自学級・自校以外のオンライン授業への参加について (4)特別支援学級等の児童生徒に対するいじめへの対策について、お聞きします。 一部、言葉の説明をします。
また、小学校の学級閉鎖が11月にかけて非常に多くなっていますが、要因は何で、対策は何か、学習面での遅れなどはないんでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、総合政策部長。 ◎萩野総合政策部長 まず、発生状況でございますが、新聞発表も発生届を出した医療機関の所在地別の人数となっております。各自治体における新型コロナウイルス感染症で死亡された方の正確な人数は把握できておりません。